2009年05月22日

墓の基礎工事

古い木の墓標を抜き去った後、いよいよ基礎工事が始まりました。

大きさは180cm四方。土木機械を使って掘り下げます。約50cm掘り下げた後、型枠を入れてから太い鉄筋を碁盤の目に組んで入れた後、基礎のコンクリートが動かないようにするための1mのパイル(コンクリート杭)を10本打ち込みます。そのあと、バラスを約20cm入れて押さえ、その上から生コンを流し込みます。厚さはおおよそ30cm。

お墓の基礎工事に、こんなに厚い、しかも鉄筋入りのコンクリートやパイルの基礎工事をしてくれる業者は他にいません。仕事が大変丁寧で、客の意見をよく聞いてくれる親切な業者さんです。しかも、価格が大変リーズナブルなところが人気なようです。

これで将来、”お墓が傾いた”などの心配はありません。お墓の基礎工事なんかは本当にいい加減で、基礎にコンクリートを使わない業者さえいるようです。完成したときに見える周りの縁のところだけコンクリートを流しておくと、墓の下の基礎までコンクリートになってるように見えるのです。この種の墓は、しばらくするとすぐに傾いてしまって見られなくなります。

私のお墓の基礎工事は写真を見ていただければ一目瞭然です。少々の地震でも壊れないお墓の基礎です。
(写真は生コンを流し込む前の姿です)
DSCN0894.JPG DSCN0894.JPG
真中にある四角のコンクリートの筒状のものは、お墓の下に眠る先祖の霊が”息苦しくないように?”、空気を抜く穴だそうです。お墓には必ず設置されるものなのです。私も今回、このことを業者の人から聞いて初めて知りました。
その周りの丸い棒状のものがパイル(コンクリート杭)です。見えてる部分が約30cmで、土中に約50〜60cm打ち込まれています。
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posted by てつ at 11:08 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月16日

お性根抜き

墓石の選択も終われば、いよいよ「基礎工事」に入ることになります。

その前に、古い墓の「お性根抜き」という儀式をやってもらわないといけないと言うことで、この村のお寺の住職にお願いして、古い墓を取り去る前にお経をあげてもらいました。

古い墓に眠っている先祖の魂を抜き去り、新しいお墓に入魂する儀式なので、新しい墓が建立したら、もう一度お願いして、今度は入魂のためのお経をあげてもらうことになるわけです。

「お性根抜き」の儀式は、朝9時から。まだ寒風が吹きつける中、おおよそ30分ほどのお経をあげてもらいました。出席者は住職に私たち夫婦と墓の工事をしてくれる業者の人、計4名でした。
posted by てつ at 15:15 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月14日

洋墓

私のお墓は「洋墓」に決まった。次は墓石に刻む「文字」だ。

本屋へ行って「字源」という漢字の辞書を買って1週間、毎日文字の勉強と選定に明け暮れた。そして、ついに決定した! 

私のお墓に書く文字は、『安泰』に決まった。墓の向こうにいる先祖から、子孫に対して”願望する”一文字です。
この文字の他には、中央の下に家紋と、墓石の右側面に建立者と年月日を刻むことを決めました。
家紋は隅立ち四つ目、建立は私たち夫婦の名前にしました。

お墓の形が決まり、書く文字が決まれば、あとは丁寧に建ててくれる業者選びと予算です。
業者は、あらかじめよその墓を見て決めていた人がいたので、その方と打ち合わせをすることにしました。

業者さんには、お墓の基礎工事から完成までをそのつど写真に撮らせてもらうことを条件にお願いすることに決めました。
posted by てつ at 10:30 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする